こんにちは。
新潟県村上市を中心に解体工事を行っております 株式会社ヤマノイ です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、お客様からご質問をいただくことも多い
「解体工事に関わる法的規制と注意点」
について、できるだけわかりやすくご紹介したいと思います。
解体工事というと、
「建物を壊すだけ」
と思われがちですが、実はさまざまな法律やルールが関係しており、正しく行わなければトラブルにつながることもあります。
これから解体工事をご検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。
解体工事にはなぜ法律があるの?
解体工事は、大きな音や振動、粉じん(ほこり)が発生しやすく、周囲への影響が大きい工事です。
また、工事中の事故や、解体後に出る廃材の処理方法など、安全面・環境面の配慮も欠かせません。
そのため、国や自治体では
「安全に工事を行うこと」
「環境を守ること」
「近隣の方の生活を守ること」
を目的として、解体工事に関する法律や規制を定めています。
解体工事で特に重要な法律
■ 建設リサイクル法
解体工事で最もよく耳にする法律が 建設リサイクル法 です。
これは、解体工事で出る廃材を適切に分別し、再資源化(リサイクル)することを義務づけた法律です。
たとえば、
・木くず
・コンクリート
・アスファルト
などは、現場で分別し、それぞれ決められた方法で処理する必要があります。
また、延床面積80㎡以上の建物を解体する場合 は、工事を始める前に自治体への届出が必要になります。
村上市でも同様のルールがあり、届出をせずに工事を行うことはできません。
■ 建設業法
解体工事を請け負う業者には、一定条件のもとで 建設業の許可 が必要です。
特に、請負金額が500万円以上の工事 では「解体工事業」の許可が必須となります。
無許可業者に依頼してしまうと、
・工事が途中で止まる
・トラブル時に対応してもらえない
といったリスクもあるため、業者選びはとても重要です。
■ 労働安全衛生法
解体工事の現場は、高所作業や重機作業が多く、常に危険と隣り合わせです。
そのため、作業員の安全を守るためのルールが 労働安全衛生法 によって定められています。
ヘルメットや安全帯の着用、作業前の点検、危険箇所の確認など、日々の安全管理が欠かせません。
自治体ごとのルールにも注意
解体工事では、国の法律だけでなく 自治体独自の条例やルール にも注意が必要です。
村上市では、
・廃棄物の分別方法
・搬出や処理のルール
などが定められており、これらを守らないと行政指導の対象になることもあります。
ヤマノイでは、地域のルールをしっかり確認し、適正な手続きを行ったうえで工事を進めています。
解体工事で特に気をつけたいポイント
- 騒音・振動への配慮
解体工事ではどうしても音や振動が発生します。
そのため、工事前には近隣の方へご挨拶を行い、工事内容や期間をご説明することが大切です。
事前にきちんと説明しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
- 廃棄物の適正処理
解体で出た廃材を不適切に処理してしまうと、廃棄物処理法違反 となり、重い罰則が科されることもあります。
信頼できる業者に依頼し、適正に処理してもらうことが重要です。
- アスベスト(石綿)対策
古い建物では、アスベストが使用されている場合があります。
アスベストの除去には、事前調査や届出、専門的な作業が必要です。
健康被害を防ぐためにも、慎重な対応が求められます。
まとめ:安心できる解体工事のために
解体工事は、法律やルールを正しく守ることで、
安全に、そしてスムーズに進めることができます。
・必要な届出をきちんと行う
・許可を持った業者に依頼する
・近隣への配慮を忘れない
これらが、トラブルのない解体工事につながります。
株式会社ヤマノイでは、法令遵守はもちろん、地域の皆さまへの配慮を大切にしながら、安心・安全な解体工事を心がけています。
解体工事についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
今後もブログを通して、解体工事に関する情報をわかりやすくお届けしてまいります。
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